14日、東京競馬場で行われた9R・テレ玉杯（4歳上2勝クラス・牝・芝1800m）は、C.ルメール騎乗の1番人気、ルージュエクレール（牝4・美浦・萩原清）が快勝した。1.1/4馬身差の2着に2番人気のヘネラルカレーラ（牝5・栗東・角田晃一）、3着にサトノゼノビア（牝4・美浦・国枝栄）が入った。勝ちタイムは1:47.3（良）。

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ルメール騎手は絶好調

　C.ルメール騎乗の1番人気、ルージュエクレールが差し切りV。この勝利でルメール騎手は本日4勝目と冴え渡る手綱捌さばきで絶好調だ。このレースでは後方から末脚を生かす競馬で、直線でしっかり弾けてライバルをあっさり交わし去った。

ルージュエクレール　9戦3勝
（牝4・美浦・萩原清）
父：エピファネイア
母：マーブルケーキ
母父：キングカメハメハ
馬主：東京ホースレーシング
生産者：ノーザンファーム