バスケットボールB1リーグ。西地区7位の長崎ヴェルカは週末、ホームで島根スサノオマジックと対戦し、来シーズンのB1残留が確定しました。

先月30日のGAME 1。ここまで2連敗中のヴェルカは苦しい立ち上がりとなりました。
それでも第1クォーター終了間際には、ブラントリーが鮮やかなブザービーターで11対16。

第2クォーターは、一進一退の攻防となり島根に6点をリードされて試合を折り返します。

第3クォーター、馬場のスリーポイントなどで反撃のムードが高まると、第4クオーターで攻撃のギアが上がりました。エヴァンスの豪快なダンク。さらにボンズ、ブラントリーなどの活躍で逆転に成功。74対67で競り勝ちました。

31日のGAME 2では延長戦の末、敗れるも、今節でB1残留が確定したヴェルカ。次節はアウェイで北海道と対戦します。