2月22日(木)の『アメトーーク!』では、塙宣之(ナイツ)の持ち込み企画「せっかち芸人」が放送される。

番組では塙を筆頭に、礼二(中川家)、バカリズム、土田晃之、岡田圭右(ますだおかだ)、河井ゆずる(アインシュタイン)、津田篤宏(ダイアン)ら、いろいろと待てなくてイライラしてしまう芸人たちが“あるある”エピソードをぶちまける。

収録開始早々、チラッと時計を見た礼二をはじめ、「ムダが嫌い」なバカリズム、「効率重視」の土田ら、せっかちの理由はさまざまな“せっかち芸人”たち。

そんな彼らを目の当たりにした小杉竜一(ブラックマヨネーズ)は、「勝手にせっかちになって、ストレスためて、見ててかわいそうになる」と苦笑する。

沖縄出身で「うちなータイムで生きている」というロジャー(大自然)もあ然として…。

「せっかちだからこんなことしちゃう!!」では、せっかちな人ならではのついついやってしまうことを発表する。

塙が「エレベーターを待てない」と言いはじめると、芸人たちは一斉に「わかる!」と同意。

その後も、飛行機や新幹線、タクシーでの移動にまつわる“あるある”や、出前、カップラーメン、洋服の試着など、待つことができない芸人たちの珍行動や衝撃エピソードが続出する。

番組の収録では、「とにかく早く帰りたい」という礼二と土田が繰り広げるエンディングのポジション争いや、せっかちすぎて密かにやっていることも明らかに。

また、効率最優先の土田は「後輩との旅行も全部自分で手配してスケジュールも作る」と宣言。

一方、バカリズムはスタジオで“トイレの時短法”を披露。すると意外にも蛍原徹が食いついて…。

「関係者が見た!! せっかちな瞬間」では、普段芸人たちと一緒にいるマネージャーや相方、後輩芸人たちが目撃した衝撃のエピソードを発表する。

さらに飲食店でせっかちな河井や、帰宅の早い礼二の漫才から会場を出るまでの様子に密着した映像も公開。

芸人たちの“あるある”と衝撃エピソードの連続に、小杉は「なんなん、この人!」を連発だ。