4月29日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、池田美優と滝沢カレンをゲストに迎え、「あの!ヤマンバギャル!」を紹介する。

やってきたのは、あぢゃさん。

90年代後半に渋谷を席巻していたヤマンバギャルの筆頭株として、当時メディアに多数出演していた。

しかし、気がつくとブームも去り、すっかり見ないように…。

“渋谷最後のヤマンバギャル”として名を馳せ、その後およそ20年間でさまざまな職業を転々とした彼女の激レア人生をひも解く。

そもそも、あぢゃさんがヤマンバギャルに目覚めたのは、超目立ちたがりな性格がきっかけだった。

ド派手な見た目で渋谷でも目立っていた彼女をメディアが放っておくはずもなく、各局のインタビューを受けるように。

実は、それが彼女にとって飢えをしのぐ生きる術で…。

尋常ではない“コミュ力モンスター”だったあぢゃさんは、そのスキルを活かしてモデルデビューし、人気雑誌の表紙を飾るまでに。

そのコミュ力は、日本映画界の巨匠・深作欣二監督をも認めさせるほど。

そんな順風満帆に見えたあぢゃさんの芸能活動だったが、ある“意外な人物”の出現により仕事が一切なくなってしまう。

ヤマンバギャルという最大の武器を失い、どうしていいかわからなくなったあぢゃさんは、この後、かなり急な路線変更を強いられることに。

整骨院バイト、舞台女優、フットサル選手…はては銀座の売れっ子ホステス。

日本で一番有名だった元ヤマンバギャルがたどった激レアな迷走人生とは?