デンマークのブレンビーでプレーする鈴木唯人が得点に絡む活躍を続けている。

1-1の引き分けとなった28日のノアシェラン戦でもゴールを決め、6試合連続で得点に関与した。

『Bold』によれば、ブレンビーDFショーン・クライベルは、鈴木についてこう話していたそう。

「彼は素晴らしい子だよ。でも、みんなにとってミステリアスな存在でもある。なぜなら、彼は英語があまり得意ではないからね。だから、『僕らが話が分かっているのかな』と思うこともあるんだ。

彼は本当にいい人間だし、多くのゴールを決めている。でも、改善すべき点もある。なぜなら、後半は消えていたからね。

そこが試合で改善すべきものだ。もし、彼がもっとチームで重要な存在になって、将来的に大きなステップを踏みたいなら、前半も後半もよくなる必要がある。僕らはそれを期待しているよ」

後半になるとパフォーマンスが落ちる点は課題だと指摘していたようだ。

鈴木はデンマークで10ゴールを決めているが、後半に決めたのは3点。