テック系やレトロ系に細めから太めのシルエットまで、計4つのカテゴリーの厳選スニーカーを旬なY2Kや韓国風ファッションなど、4つのスタイリングと共に提案!今回は、ボリュームのあるシルエットのスニーカーを紹介する。

ボリュームのあるスニーカーにはストリートスタイルが欠かせない

ボリュームのあるシルエットのスニーカーは、ストリートなスタイリングでトータルバランスを保ちたい。

ボリュームのあるシルエットのスニーカーコーデ

シューズ¥16,500/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口☎0570-033-033)、ジャケット¥110,000/ア ベイシング エイプ® (ベイプストア®原宿☎03-5474-0204)、パーカ¥7,150/ギルダン、Tシャツ¥6,050/ロサンゼルス アパレル( ともにループ トウキョウ https://rooptokyo.com/)、パンツ¥13,200/リーバイス® (リーバイ・ストラウス ジャパン☎0120-099-501)、リング¥16,000/ミラ( スタジオ ファブワーク☎03-6438-9575)

ボリュームのあるシルエットのスニーカー

ここ最近、さまざまなブランドがリリースしているボリュームのあるシルエットのスニーカー。90年代のテイストを取り入れ、懐かしさと新鮮さを兼ね備えることで、幅広い年齢層から再注目されている。

01_VANS KNU MID[ヴァンズ]

ヴァンズのスニーカー VANS KNU MID)

VANSの不朽の名作OLD SKOOLと同時期に生産されたMID SKOOLをアップデート。ボリュームのあるシュータンとエンボス加工されたサイドストライプが特徴で、90年代のスタイルを彷彿させるデザインに注目。

シューズ¥12,650/ヴァンズ( ヴァンズジャパンカスタマーサポート☎0120-994-250)

02_northwave ESPRESSO[ノースウェーブ]

ノースウェーブのスニーカー northwave ESPRESSO

90年代に一世を風靡したスニーカーのnorthwaveの代表作でもあるESPRESSO。特徴的な丸みを帯びたシルエットと、厚みのあるソールの見た目とは打って変わり、軽量かつクッション性にすぐれ履き心地も抜群。

シューズ¥21,780/ノースウェーブ(ビリーズ エンター 渋谷店☎03-5466-2432)

03_UGG® Goldencush[アグ®]

アグ®のスニーカー UGG® Goldencush

ここ最近注目されているUGG®のスニーカー。ブーツライクなデザイン&カラーリングでブランドらしさはそのままに、反発性の高いミッドソールやシューレースなしでも履くことが可能な2Way仕様など、機能もふんだんに落とし込まれている。

シューズ¥25,300/アグ® (デッカーズジャパン☎0120-710-844)

04_PUMA-180[プーマ×ステイプル]

プーマ×ステイプルのスニーカー PUMA-180

1997年にNYで立ち上げられたストリートウェアのブランドSTAPLEとコラボした一足。スケートカルチャー要素を取り入れたこのモデルは、毛足の長いスウェードとピンクのSTAPLEのPIGEONロゴが特徴となっている。

シューズ¥16,500/プーマ×ステイプル(プーマ お客様サービス☎0120-125-150)

05_NIKE AIR DUNK LOW JUMBO[ナイキ スポーツウェア]

ナイキ スポーツウェアのスニーカー NIKE
AIR DUNK LOW
JUMBO

80年代のアイコンが復活。大きなプルタブを配してアップデートされたシュータンと露出したフォームが目を引くデザインで、ナチュラルで爽やかなカラーリングが足元を彩ってくれる。

シューズ¥17,600/ナイキ スポーツウェア( ナイキ カスタマーサービス☎0120-6453-77)

06_CONVERSE ALL STAR® BOARDERSTAR OX[コンバース]

コンバースのスニーカー CONVERSE ALL STAR®
BOARDERSTAR OX

クラシックなテイストはそのままに、これまでにないボリュームのあるシルエットで登場する新作。斬新なシルエットながらも、バルカナイズド製法やトゥキャップなど、ALL STAR®を象徴するデザインが継承されている。

シューズ¥13,200/コンバース( コンバースインフォメーションセンター☎0120-819-217)

Photography_Takehiro Sakashita 
Styling_Kenta Nakakita 
Hair&Make-up_Mayu Shiraishi 
Model_Ryotaro 
Text&Edit_Yuki Toya

※この記事は2024年smart4月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。