5月20日に開催されたスコットランドリーグの第36節で、日本人5選手が所属するセルティックはホームでセント・ミレンと対戦。2−2のドローに終わった。

 この試合でチームのファーストゴールを挙げたのが、前田大然、旗手怜央、岩田智輝とともに先発したエースの古橋亨梧だ。

 開始4分に先制されて迎えた14分、岩田の縦パスを受けた旗手のお膳立てから、右足を一閃。豪快なフィニッシュでネットを揺らしてみせた。
 
 頼れるストライカーの今季リーグ戦25点目(公式戦31点目)に、ファンから次のような声が上がっている。

「レジェンド」
「キョウゴは神か」
「また決めてる…ほんとすごいです」
「なんて男だよ」
「25ゴール目とかヤバいな」
「岩田の縦パス、古橋の抜け出しも凄いんだけど、スピードを全く殺さない旗手のタッチ&パスが何より素晴らしい」
「岩田のパス、旗手の判断の速さ、古橋のシュートの威力とコース完璧!」
「これ古橋が岩田に『旗手に出せ』と指示送ってるんだよね。もうこの先の行方が既に見えてたんだな。ファンタジスタかよ」
「凄まじいフィニッシュだ」
「なんでこいつが日本代表にいないねん」

 日本人トリオが見事な連係を見せた圧巻の一撃だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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