U-23日本代表は現地4月16日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪のアジア最終予選を兼ねる)のグループステージ初戦で中国と対戦している。

 日本は8分に松木玖生のゴールで先制も、17分に西尾隆矢が相手へのファウルで一発退場。数的不利となる。

 1点リードで迎えた後半、早くもピンチを迎える。47分、ディフェンスラインの背後を狙われ、1対1の状況に。だがGK小久保玲央ブライアンが立ちはだかる。驚異的な反射神経で相手のシュートを止めてみせた。
【動画】それも止めるか! 小久保玲央ブライアンの圧巻セーブ
 チームを救った超絶ビッグセーブ。Xでは「小久保玲央ブライアン」がトレンド入りし、SNS上では「まさに守護神」「ゴールにカギを掛けた」「コースの切り方と寄せ方が絶妙すぎる」「嬉しすぎる」「えぐすぎるな」といった声があがった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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