痛すぎる…カージナルス正捕手・コントレラスが左腕骨折 打者のスイングするバットが直撃し負傷交代
コントレラスは2回の守備で、メッツの打者・マルティネスのスイングしようとしたバットが左腕を直撃。「うぉおー」という叫び声とともにグラウンドに倒れ込み、左腕をさすりながら顔をゆがめた。スタッフらが慌てて駆けつけたもののそのまま負傷交代となった。
ただ、このプレーはコントレラスの打撃妨害となり、マルティネスは出塁した。
球団はその後、コントレラスが左腕を骨折したと発表した。
コントレラスは試合前の時点で30試合に出場し、打率・274、チームトップの6本塁打をマークし、12打点を記録。OPS・931もチームトップ、リーグ6位と好調を維持していただけに痛すぎる離脱となった。