大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が通訳の水原一平氏に対し、“悪戯”をする様子がSNS上で反響を呼んでいる。

 5月23日に本拠地で行なわれたボストン・レッドソックス戦で4打数1安打を記録した大谷。この試合中に28歳は、ベンチで“茶目っ気たっぷり”な振る舞いをしていたのを中継カメラが捉えていた。

 ベンチで戦況を見守っていたはずの背番号17は、体勢を変えて後ろを通りかかった水原通訳にいきなり何かを投げつけた。水原氏は咄嗟に首をすくめると、大谷は何事もなかったかのようにグラウンドに身体を向け直し、隣のタイラー・アンダーソンと談笑した。
  スターが見せた不意打ちに「こら!笑」「クソガキすぎて森」「大谷サンいじめっ子の顔なってる」「小学生かw」「一平さん大人だわー」「本気で投げてるやないかーい!」「牽制球?」などとSNSでは話題となっている。

 また別のタイミングでは、アンダーソンがヒマワリの種をひと掴みすると、水谷氏に投げていた。メジャー6年目の大谷は、今では仲間とコミュニケーションを図れるようになり、時には“悪戯”もして楽しんでいる。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】WBCのヒーローはメジャー開幕後も全開! 日々輝く大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット!

【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る

【関連記事】「ミッキーマウス来た〜!」大谷翔平が10号ソロ後に僚友へ繰り出した“可愛いすぎるポーズ”が話題!「やっと理由が分かった」