<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、土居志央梨“よね”に「毒まんじゅう事件」の判例の再検証を提案する
■第14回の内容を紹介
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。
第14回では――
よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。
かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。
はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。
――という物語が描かれる。
■連続テレビ小説「虎に翼」とは
日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。
昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。