「使いかけの調味料」そのまま放置する人が「〇〇%」もいた

Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女678名を対象に「家にある調味料」に関する意識調査を実施したところ、全体で78.0%の人が「使いかけのまま放置された調味料が家にある」と回答したと紹介。

性年代別では、料理をすることが多いからかすべての年代で女性の割合が高くなっているのが特徴。

本格的な料理をしたときに買った調味料が残っている30代女性は、「普段は手軽にできる料理しかしないのですが、たまにエスニック料理や中華料理を本格的に作ってみたくなるときがあるんですね。そこで必要な調味料を購入するのですが、それきり使うことがなくて…。そのままずっと、置いたままになっているんです」とのこと。

「我が家はカスなのでもう誰も使っていない洗顔料や調味料を、『使うかもしれない』という理由で放置している」や「そういえば一人暮らしにいいって見て買った新鮮しょうゆ、一回使ったきり放置している。もったいない」という人もいたそうです。

さらには、「食べ物は悪くなる前に食べちゃうけど、調味料がなあ…。めんつゆ使い切るために、しばらく揚げ玉丼とかそれをおにぎりにして保存とか考えている」と創意工夫で乗り切ろうとしている人も。

あなたもお家にはありませんか？

約8割が経験している「調味料」の”あるある”　料理に、一度使っただけで… – Sirabee