牡蠣「ひだが黒いものは〇〇」新鮮な牡蠣の見分けかたが話題に

新鮮な牡蠣の見分け方が話題になっているとSirabeeが紹介。

「ひだの色が黒い牡蠣」と「ひだの色が薄い牡蠣」より新鮮なものはどちらか、というと…
より新鮮な牡蠣は「外とう膜と呼ばれるフチ（ひだ）の部分がより厚く、黒黒としたものがより新鮮」とのこと。

これは、色素胞という細胞の変化によるもので、生きているときは色素胞が広がり色が濃く見え、死ぬとそれらが縮まり白っぽくなるからだといいます。
この色素胞による色の変化は「イカ」でも見られるといい、生きているイカは透き通っていますが、水揚げされるとすぐに黒く変色。その後1日かけて乳白色に変わっていくため「色」をチェックする良いそうです。

ぜひ参考にしてみては。

卸業者が明かした「新鮮な牡蠣の見分け方」　よく見ると“ある部分”に違いが… – Sirabee