ゴミ清掃員「正月明け〇〇がよく混ざっている」じつは回収に困るゴミに注意喚起「知らなかった」「ごめんなさい」

清掃員の方からのとあるゴミの捨て方をSirabeeが紹介。

「習字は古紙回収ではなく可燃ごみでお願いします」
理由について、「墨汁の黒はリサイクル向かないので可燃ごみに出していただけると嬉しいです」とし、「正月明けの回収によく混ざっているので、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんのいるご家庭に届いたら嬉しいです！」とのこと。

習字で書き損じたり、選ばなかったりした反古（ほご）紙をめぐっては、なかには集めてリサイクルしている学校や団体もあるが、墨を完全に取り除くことが難しく再生紙の原料に向かないこともあり、可燃ごみとして廃棄するよう呼びかけている自治体も多いそうです。

「リサイクルに出していました…すみません…」
「知らなかったぁ。習字の先生、学校の先生知ってるかなぁ？」
「そうなの！？紙だと思ってたー」

などの声が集まっています。捨て方に注意しましょう。

正月明けに「よく混ざってるゴミ」公開　意外な事実に「そうなの！？」「…だと思ってた」驚きの声続々 – Sirabee