甘くておいしいが死ぬかもしれない…注意書きににゾッ→「メルカリで売れてるの怖すぎだろ」

一体、どんな味!?「甘くておいしい」が「死に至ることもある」という、ある植物の実がSNSで話題沸騰中です。
「なにそれこわい」
看板には「ドクウツギ」という植物に関する注意書きが書かれています。
看板には「注意:ドクウツギの汁は猛毒!」として「実が赤から紫色になります。もし2~3粒ほど口に入れると甘くおいしいと感じているうちに苦しみ最後には死に至ることもある猛毒の実です」との説明書きが。
ドクウツギとは山地に自生する、ドクウツギ科ドクウツギ属の落葉低木。4月から5月に花が咲き、6月から8月にはブドウ状に果実をつけるのだとか。
果実は赤から熟して次第に黒っぽい紫色に変わります。全草が有毒ですが、果実には猛毒のコリアミルチンが含まれ、嘔吐、けいれん、呼吸麻痺などといった中毒症状を引き起こし、最悪の場合は死に至るケースも。
こちらのポストには10万件ものいいねが付き、大反響が寄せられています。
Xでは
・誰か2,3粒ためしてみて言い残したのかしらん。
・甘くて美味しいとか子どもの頃に近所にあったら俺死んでるじゃん絶対;;;;
・メルカリで売れてるの怖すぎだろ
・この前行ったなぁ…(元気に芽吹いてて今年も大豊作な気配でした)
・これ結構見た目気持ち悪くないか
・震災とかで食料がないときに、“これ美味しいよ、食べてみて”されないように覚えとこ。
・日本三大有毒植物・・・!?!?:꒰๑;°ヮ°꒱:Σ!?
・苦しみが無ければいいのにな
・トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギの日本三大毒草
と、驚きの声が。
北海道から九州にかけて山麓の水辺に生えるという「ドクウツギ」。6月から8月に赤~黒紫の実を付けますが、これからがハイシーズンとなる山歩きの際には、見かけても誤って口にすることがないよう、ご注意を。
いまトピが伝えています。
なにそれこわい pic.twitter.com/1l92v6Uzl0
— ひじから (@hijikara) April 26, 2025
編集者:いまトピ編集部