くら寿司派、かっぱ寿司を食べて「思わず嫉妬」「心から感動」

食べ放題も開催するなど、最近精力的な動きが見られる「かっぱ寿司」。
「東洋経済オンライン」22年10月6日付の記事によると、11年までは回転寿司チェーンでトップを走っていたかっぱ寿司ですが、スシローにその座を奪われてから、みるみると転落していったといいます。
一方、25年3月期の業績は売上高が前期比101.5%となり、4期連続増収。新規で8店をオープン。
17年から定期的に行っている「食べ放題」は、25年から名称を「かっぱ寿司の食べホー」に変え、5月8日からは200店舗で提供中。
約100種類のメニューが楽しめるとあって注目を集めています。
ネット上では、「おいしくない」と「おいしくなった」の2つの意見が聞かれる、興味深い状況に。
かっぱ寿司で実食したところ、そのおいしさに驚かされました。
今回食べたのは、「ときあじ」(180円)、「大切り鮪上赤身」(230円)、「やりいかゲソ」(170円)、「一貫〆いわし」(140円)、「感動コーンかっぱ軍艦」(130円)、そして「黒みつ宇治抹茶プリン」(400円)。
ちょうど赤酢の期間だったのはラッキーですが、通常時でのクオリティも期待できそう!
寿司のほか、豊富なデザートメニューはもちろん、お子さまメニューがくら寿司やはま寿司の比じゃないほど展開されており、くら寿司派の筆者は思わず嫉妬。
特に、キューピーの離乳食まで販売しているのには心から感動です。
「かっぱ寿司はおいしくないのでは?」と思っている人こそ、実際に食べたら逆にショックを受ける可能性すらある、現在のかっぱ寿司。
もはやかつてのネガティブイメージは払拭されているようです。
以上、詳細は スーパーマーケットファンをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部