「ジャニー喜多川氏とやってることは同じ」指原莉乃のセクハラ過去、完全に嫌がっている
プロデューサーとしても活躍するタレント・指原莉乃の後輩アイドルへの〝セクハラ動画〟が発掘&拡散され、ネット上をザワつかせている。
問題になっているのは、2014年12月24日深夜に放送された『HKT48おでかけ!』(TBS系)の一部を切り取ったショート動画。この日の放送では『聖なる夜に大暴露SP』という特別企画が行われ、指原が特別に目を掛けているというメンバーの矢吹奈子、田中美久、研究生の荒巻美咲の3人が出演した。
動画では「告発!サシハラスメント」と題して、指原の過剰な〝愛情表現〟を再現。メンバーへの唇キスから始まり、他にも「ほっぺたを吸う」という驚きの事実が明らかにされた。
「成長を見たくて」とメンバーの頬をハムハムと甘噛みする指原に、お笑いコンビ『フットボールアワー』後藤輝基から「恵方巻きか!?」とツッコミが入ると、スタジオは笑いに包まれた。
しかし今、あらためて放送を見返すとやりすぎなのは間違いなく、SNS上では《ジャニー喜多川氏とやってることは同じ》《女の子が完全に嫌がっている》などと非難する声が殺到している。
「当時は指原のメンバーへの愛情として、むしろ微笑ましいことかのごとく紹介されていましたが、やっていることは完全なセクハラですね」(テレビ誌ライター)
3人はそんな指原を「さしこちゃん」と呼んで慕っていたというが、やりたい放題だった指原に、亡くなったジャニー喜多川氏の姿を重ね見たネットユーザーも少なくなかったようだ。
指原は現在、女性アイドルグループ『=LOVE』『≠ME』『≒JOY』のプロデューサーを務めているが、今でもメンバーにこのような〝サシハラスメント〟を続けているのだろうか、と週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部