『FNS歌謡祭』降板報道「大河ドラマ」への出演も白紙になったか

フジテレビ系大型音楽番組『FNS歌謡祭』および『FNS歌謡祭 夏』から、司会の嵐・相葉雅紀が「ほぼ100％降板するだろう」と一部メディアが報道。ネット上では、ファンが騒然となっている。

　相葉が司会を務める同局の番組といえば、木曜午後7時台に放送中の『木7◎×部』があるが、4月から土曜午後4時30分～の関東ローカル枠へ移動。新番組は『相葉◎×部』に改題し、30分番組に縮小するといい、実質“格落ち”の状況だけに、一部ファンを心配させている。

　そんな中、3月5日付のニュースサイト「ピンズバNEWS」は、2019年から『FNS歌謡祭』、20年から『FNS歌謡祭 夏』の司会を担当してきた相葉が、両番組から降板するだろうと報道。

　さらに今月5日、相葉と同じく嵐のメンバーである櫻井翔に関して、「2026年のNHK大河ドラマへの出演が白紙になったとのうわさが流れている」と一部メディアが報道。

　櫻井といえば、ただでさえ司会を務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』（同）が今月16日で最終回を迎え、4月からレギュラー番組が減ってしまうだけに、ファンも気が気でないだろう。

　一方、同じく嵐の松本潤は、昨年のNHK大河『どうする家康』で主演を務めるなど俳優として活躍を見せているが、今現在のレギュラー番組はない。

　もし今後、テレビ番組の“SMILE-UP.離れ”が加速すれば、嵐メンバーの中では、昨年10月に独立した二宮和也の“独り勝ち状態”となる可能性も出てくると日刊サイゾーは報じている。

二宮和也の独り勝ち？ 相葉雅紀『FNS歌謡祭』降板報道にファン騒然｜日刊サイゾー