2024/3/18 18:24

最終回『ドラマ』日曜史上、最悪の黒歴史に「何も回収されず、酷い脚本」

バツ

西島秀俊主演の日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(TBS系)が3月17日に最終回を迎え、世帯平均視聴率は11.0%で幕を閉じた。

 前話で娘の響(芦田愛菜)と和解できた夏目俊平(西島)。このことを報告するために別居中の妻・志帆(石田ゆり子)に会いに行った俊平は、記入済みの離婚届を渡す。

 仙台で開催されるオケフェスに参加し、優勝すれば晴見フィル存続の可能性もあると考えた団員たちだったが、いかんせん予算がない。市民からの寄付もあったが、とても足りなかった。そんな彼らに晴見フィルのOB・小村二朗(西田敏行)は、これまで収集した楽器を売り払い、金を捻出してくれたのだった。

 いよいよ、仙台入りした団員たち。しかし、俊平のもとに恩師・シュナイダー先生から連絡が来る。晴見フィルの指揮は谷崎天音(當真あみ)に託し、響はコンサートマスターとして参加し、俊平はドイツへと旅立っていったのだった。

 この展開に視聴者は「最後は駆け足で畳みかけた。『さよならマエストロ』のセリフを言わせたかっただけでしょ?」「キャストの皆さんは頑張っていたと思いますが、脚本と演出が日曜劇場史上最悪の黒歴史」「酷い脚本」など辛辣なコメントが並んだとアサジョは報じました。

【「さよならマエストロ」最終回】芦田愛菜の笑顔が救い!「何も回収されずブチッ」落胆の声が多数なワケ – アサジョ【「さよならマエストロ」最終回】芦田愛菜の笑顔が救い!「何も回収されずブチッ」落胆の声が多数なワケ – アサジョ

編集者:いまトピ編集部