2024/4/14 17:02
セリフ少な!『フジドラマ』出演は「5年ぶり」だが、演技力が必要とされない役どころ
元関ジャニ∞の錦戸亮が、4月11日放送のドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系)第1話に出演。謎多き優秀な外科医役を演じたが、セリフの少なさに注目が集まった。
大病院「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに、主人公・天堂海斗(赤楚衛二)が、亡くなった父で理事長の智信(光石研)のために復讐を決意するストーリー。錦戸は天才心臓外科医・大友郁弥を演じている。
「錦戸がフジテレビ系ドラマに出演するのは、2019年1月に放送された月9『トレース~科捜研の男~』以来、実に5年ぶり。同年9月末にジャニーズ退所してからの復帰作といえます。しかしながら与えられた役は、天才・クール・無口という、演技力が必要とされない役どころ。実際、60分(初回15分拡大)の第1話の中で、錦戸のセリフは5行程度。それも『よろしくお願いします』や手術シーンなど、感情を乗せる必要がないセリフでした」(ドラマライター)
それでもファンの目から見れば、錦戸の演技は《堂々とした存在感》《目や表情での存在感すごい》などと輝いて見えるようだとweekly-jitsuwaは報じた。
編集者:いまトピ編集部