『新ドラマ』本田翼、1話で退場へ
Amazon4月13日、2023年放送のドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編となる『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系)がスタートし、女優の本田翼がヒロインを務めているが、その〝サバサバ演技〟に賛否両論が飛び交っているという。
同ドラマは、花火師の望月星太郎(高橋一生)と、亡くなり幽霊となった先代の望月航(橋爪功)、住み込みの水森ひかり(本田)が繰り広げるファンタジーホームコメディードラマとなっており、第1話では、『望月煙火店』を経営しているものの、ぐうたらな生活を送る望月を見て、水森が「先代の四代目で終わりじゃないですか~?」と毒づいた。
「ドラマ出演そのものが約1年ぶりの本田だが、前作でも見せた、いい感じに力の抜けた演技を見せている。視聴者にも『ナチュラルでいい』と好評のようですね。一方、サバサバし過ぎていて、『バッサーの薄っぺらさが残念』といった声があるのも事実。こういったクセのある演技しかできないのでは、という指摘もあります」(芸能ライター)
本田は4月期、山下智久主演の水10ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)に、山下の婚約者役で出演するといい、
「このドラマは、山下が本田の『死』の真実を探っていくというストーリー。どうやら1話あたりの早い時期に、本田は〝退場〟となりそう。ドラマ自体よりも演技力に注目が集まりがちな本田ですが、プライム帯のドラマで今後、主演級、ヒロイン級の役柄を演じる機会はあるのでしょうか」(同・ライター)
という。
埋もれてしまわないよう、さらなる演技修業が必要になりそうだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部