大谷翔平「蜜月関係」が浮き彫りに
「昨年4月にWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)の名門、富士通レッドウェーブを退団し、結婚に備えた真美子さんにとって、これ以上のプレゼントはない。ファンの心を鷲掴みにするのが得意な、大谷らしいアイデア」
こう話すスポーツ紙の記者によれば、5月に入り、大谷が進めているのが、WNBA(全米女子バスケットボール協会)ロサンゼルス・スパークスへの出資計画、共同オーナーの動きだ。スパークスは、八村塁がプレーするNBAロサンゼルス・レイカーズの姉妹チーム。ファイナル制覇3度の名門だ。
NBAのレジェンドで、ドジャースおよびスパークスのオーナーメンバーでもあるマジック・ジョンソン氏が、橋渡しをしているという。
「もちろん、金儲けが目的ではない。真美子さんが日本の名門チームのバスケットボール選手だったことを知り、大谷に勧めたようです。真美子さんがWNBAチームのオーナーメンバーになれば、日本の女子バスケットボール人気が高まり、ドジャースの奥様会活動にも大きな助けになる。ド軍のオーナーメンバーには、女子テニス界のレジェンド、キング夫人もおり、応援している」(LA在住のジャーナリスト)
大谷は、今年3月末に韓国で行われたMLB開幕戦でジョンソン氏と初対面。その際、大谷以上に歓喜したのが、真美子夫人だった。
5月20日にドジャースがスパークスの選手をドジャースタジアムに招待し、キャメロン・ブリンク選手が始球式を行った後、大谷はキャメロン選手とのツーショット写真を投稿。スパークスとの蜜月関係が浮き彫りとなった。
WNBAの資産価値はMLBやNBAほど高くない。しかも丸ごと買収ではなく、友好的な株式の一部取得だから、投資額は数億円とみられる。
大谷には本業のほかにCMなどの副収入が年間に約98億円あり、真美子さんへの最高の結婚プレゼントと判断したようだとweekly-jitsuwaは報じた。
編集者:いまトピ編集部