KAT-TUN・上田竜也が、意味深「やっぱり何かおかしいよな?」「切られたってこと?」
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2月12日、人気アイドルグループ・KAT-TUNの3月末での解散と、メンバーである亀梨和也の事務所退所が所属するSTARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO社)から発表された。
STARTO社の公式サイト、並びに有料ファンクラブサイトに声明文が掲載されたのだが、一部のファンはその内容に納得できずにいるようだ。
KAT-TUNは2010年に赤西仁、2013年に田中聖、2016年に田口淳之介が脱退。次々にメンバーが抜けたが、その度にコメントを自ら出し、ファンに対する説明責任を果たしてきた。
「2016年に“充電期間”と称した活動休止に入った際も、メンバー3人で話し合って決断したと説明し、個々のメッセージも公表。旧ジャニーズ事務所はSMAP解散騒動の真っ只中にあり、さまざまな憶測を呼んだが、きちんとその意図を明かしました。今回はファンクラブ会員向けの声明でもメンバー連名のコメントのみで、違和感を拭えません」(芸能ライター)
とりわけファンの間で物議を醸しているのは、《KAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断いたしました》の一文。
メンバーではなくSTARTO社の判断で解散することになったかのような表現だというのだ。
それを裏付けるかのごとく、メンバーの上田竜也が“意味深”な発言を繰り返している。
上田は解散発表の翌日、メンバーでは唯一、インスタグラムとファンクラブ会員向けの有料ブログを更新。インスタ投稿は同日の強風に関する内容だったが、BGMに反町隆史のヒット曲『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は』を設定していた。
また、有料ブログでは、急展開で自身も心の整理ができていないこと、ファンに伝えきれない思いがあることなどをつづっていた。
これらのことからファンの間では
《事務所、金がないんだろうな》
《やっぱり何かおかしいよな? 事務所に切られたってこと?》
《どゆこと??内部で何が起きてるの?》
《今までは不動産収入もあったし家族経営だったから稼ぎがないグループもいれたけど今後はかなり厳しくなってくると思う》
といった意見が上がっている。
「亀梨さんは公式発表より先に週刊誌で脱退・退所を報じられていましたが、直後に出演したタイのフェスでは、ラストの挨拶で『僕はKAT-TUNというグループなんで』と発言。1月3日の中丸さんの復帰時も、グループとしての抱負を語っていましたし、解散が本意ではない、急な決定だったとしても不思議はありませんよ」(STARTOウオッチャー)
「会社として判断」とSTARTO社がつづったのは、事務所が悪者となってメンバーを守る“方便”の可能性もある。
解散までの間、メンバーから本心が語られることはあるのだろうかと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部