2025/3/25 15:40

興行収入約23億円の大ヒット『映画』続編に初主演決定も「納得いかない」「見ない」

NG

Snow Manの渡辺翔太が映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(7月25日公開)で映画単独初主演することが発表された。KAT-TUNの亀梨和也から引き継いだ続編モノだが、このタイミング(3月16日)での発表にKAT-TUNファンからは“恨み節”も聞かれ、興行成績にも影響しかねない様相だ。

「事故物件住みます芸人」として、事故物件に住んだ芸人・松原タニシの実体験を記した著書「事故物件怪談 恐い間取り」が原作で、2020年に亀梨が主演を務めた映画「事故物件 恐い間取り」が公開され、今回の渡辺が主演する映画は続編となる。

「亀梨が主演を務めた映画『事故物件』は20年の公開当時、大々的なプロモーション活動はなかったのですが、興行収入が約23億円と大ヒットしました。この勢いで、ファンからの亀梨での『事故物件』の続編を求める声は、当時から強かったのですが、結局、実現しないままだったんです」(芸能関係者)

そんな中での、映画の続編発表だったのだが、主演は渡辺。3月末でKAT-TUNが解散となり、所属事務所を離れる亀梨に続編の話が行くことが難しいのは、想像に難くないが、やはりファンにとっては複雑なようだ。

「致し方がないとはいえ、あれだけ映画を大ヒットさせたのだから、亀梨が主演の映画を続編でというのはファンとして希望するのは当然でしょう。それが渡辺に話が行ってしまうのというのは、わかっていても、納得行かないというファンは少なくないようです。“続編は見ないかな”とSNS上で声をあげるファンもいるようですし、集客に影響が出てもおかしくないですよ。もちろんSnow Manファンも多いでしょうが、亀梨版の『事故物件』の興収にどこまで迫れるかというところでしょう」(前出・芸能関係者)

渡辺の「事故物件」も亀梨の時と同様に中田秀夫監督がメガホンを取るが、どこまでの成績を出せるかとアサジョは報じている。

“タイミングに納得が行かない”!Snow Man渡辺翔太主演映画にKAT-TUNファンが「冷ややかな目」 – アサジョ“タイミングに納得が行かない”!Snow Man渡辺翔太主演映画にKAT-TUNファンが「冷ややかな目」 – アサジョ

編集者:いまトピ編集部