中居正広と交際15年「覚悟を決めた」
Amazon 一連の騒動でフジテレビの第三者委員会が「業務の延長線上における性暴力だった」と認定したこともあり、まずい状況となっている元タレントの中居正広だが、現在、彼を支えているとみられる振付師でダンサーのMさんにも注目が集まっているようだ。
4月2日付のニュースサイト「デイリー新潮」は、一級建築士の設計事務所を訪れる中居の姿を掲載。サングラスとマスクで表情はうかがい知れないものの、白髪だらけの髪が“もう芸能界にいない”現状を際立たせ、世間に衝撃を与えたとのこと。
さらに4日付の「女性セブンプラス」は、15年にわたり中居に寄り添ってきたMさんについて報道したが、それによれば、今回のトラブルを把握したMさんは「たった一度の裏切り」と中居の過ちを受け入れる覚悟を決め、憔悴しきった中居を支えているといい、一方の中居も海辺に構えた拠点でMさんとの生活を模索していると報じているという。
中居とMさんの交際が大々的に報じられたのは2017年3月。当時の「女性セブン」（小学館）はMさんの実名と共に、すでに同棲期間が6年に及んでいることなどを伝えており、その後、同誌は同年10月に2人の破局を報じたものの、マスコミの中では「ただの喧嘩」と見る向きも。
「中居さんは12年、Mさんとは別の女性とオーストラリア旅行に行く様子を『週刊女性』（主婦と生活社）にキャッチされており、Mさんと交際中にほかの女性とも関係があった可能性があります。ただ、現在こんな状況の中居さんをMさんが献身的に支えているとすれば、それは彼女が“腹を括った”ということでしょう」（エンタメ誌の編集者）
昨年10月放送のTBS系バラエティ番組『THE MC3』で、結婚願望について「僕はないです。一度も（考えたこと）ない」と断言していた中居。引退後の私生活が注目されそうだと「サイゾーウーマン」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
