川口春奈(30)も半泣き状態、杉咲花(27)もトラウマに

小学校時代は休み時間になると男の子たちと鼻血を出しながらドッジボールをしていたという女優の杉咲花。
そんなおてんばで打たれ強そうな杉咲だが、ある理由からキックボクシングが“トラウマ”になっていることを3月6日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)を明かしている。
この日は映画「片思い世界」でトリプル主演を務める女優の広瀬すず、清原果耶とともに出演し、トークを展開しているが、その中で3人でキックボクシングをしに行った時のエピソードで盛り上がる一幕も見受けられている。
何でも、経験者である広瀬が連れて行ってくれたそうで、清原はそれがきっかけで現在もジムに通うほどキックボクシングにハマっているとのこと。
しかし、一方の杉咲はその時以来、キックボクシングはしておらず、清原が誘っても「私は大丈夫!」と、断り続けているというのだ。そして、杉咲はキックボクシングを断念した理由についてこのように話している。
「だってすずちゃんにボコボコにされたもん!」
どうやら、キックボクシングに誘ってくれた広瀬とスパーリングをした際、完膚なきまでにボコられてしまったことがトラウマになっているようだ。
「これを聞いた広瀬は『してない、してない』と否定していましたが、その現場にいた第三者の清原も『それは確かに!』と杉咲に共感していましたね。実際、広瀬は友人でもある女優の川口春奈ともスパーリングをしたことがあり、その時の映像が昨年4月放送のバラエティ『日曜日の初耳学』(TBS系)で公開されていますが、その時もかなり一方的な内容でした。
広瀬は力の入ったミドルキックはもちろんのこと、川口の顔めがけてハイキックも浴びせていましたから、川口も必死に食らいつこうとするも、半泣き状態でした。川口によれば、事前に『優しくしてね』『本当に軽くね』と念押ししていたものの、スパーリングが始まった途端、広瀬は目の色を変えて攻めてきたとのこと。そのため、勝負事になると負けず嫌いを発揮する広瀬が杉咲をボコボコにしている姿は容易に想像できます」(エンタメ誌ライター)
もし広瀬に女優仲間の間でキックボクシングの輪を広げたいという気持ちがあるのならば、勧誘段階のスパーリングはしっかりと手加減してあげたほうがいいのでは?とアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部