2025/4/11 15:00

佐々木朗希、マイナー落ちの可能性

佐々木朗希、Amazon

ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が、なかなか勝利を手にすることができないでいるようだ。

4月6日のフィリーズ戦は5回途中1失点で降板し、3月30日のタイガース戦に先発した際には押し出しを含む4四球と制球がまるで定まらず、2回途中2失点でマウンドを降りた佐々木。交代を命じられるとボールをロバーツ監督に渡さないまま、逃げるようにベンチ裏へ。その後、ベンチへと引き戻されると、目に涙を浮かべる有り様だったとのこと。

これにメジャー関係者は

「メンタル的な弱さが目立っていますね。ロッテ時代から温室育ちのままメジャーに飛び込んでしまいました。ロッテでは広報に過剰なまでに守られていましたし、ドジャースでも広報がガードして、大谷翔平に倣って決められた日と場所でしか、しゃべらない方針でここまできています。ロサンゼルスメディアの論調が激しくなってきたので、もちこたえることができるかが心配されています」

と語る。

グラウンド以外ではヤリ手の広告代理店がマネージメントに入って、スポンサー契約などを統括しているといい、

「代理店がプライベートを厳しく統制しており、2月に発表した結婚相手は一般人だとされたままで、いまだ素性は公にされていません。一部、情報をつかんでいた媒体を懐柔してガス抜きをさせるなど、鉄壁の体制を敷いていますね」(スポーツ紙デスク)

という。

佐々木の次回登板は4月13日のカブス戦に決定。投球フォームが安定せず、制球難に陥っているだけに、今後の登板いかんによってはマイナー落ちの可能性も出てきていると「アサ芸プラス」が報じている。

ドジャースでも「ロッテ方式」で過剰ガードに隠れる佐々木朗希に地元メディアの「激しい論調」 | アサ芸プラスドジャースでも「ロッテ方式」で過剰ガードに隠れる佐々木朗希に地元メディアの「激しい論調」 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部