巨人・松井秀喜監督、誕生か？

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5月7日に東京ドームで行われた阪神戦で、日本テレビ系列の中継に特別解説として出演したヤンキースGM付特別アドバイザーの松井秀喜氏が、2032年に東京・築地に官業予定のスタジアムでユニホーム姿で立っている未来を問われると、「かもしれないですね」と発言。これまでのように完全否定はしなかった。

「これまでは非公式ながら、松井さん自身が“監督はやらない”と繰り返し否定してきました。今回、公の場であるテレビ解説中にああいった発言が出たのは、正直驚きましたね」（古参の巨人担当記者）

読売グループはこれまで幾度となく松井氏に監督就任を打診してきたが、返答はすべて「NO」。しかし今回は、明らかに“雪解けムード”が漂っている。

築地の新球場のこけら落としが予定されている2032年には、松井氏は58歳になる。果たしてそのとき、ジャイアンツのユニホームを着てベンチに立つ日が本当に訪れるのかと、アサ芸ビズが報じた。

「かもしれないですね」松井秀喜氏が「築地新球場でユニホーム」を否定しなかった“激変” | Asagei Biz-アサ芸ビズ