2025/5/16 13:13

『映画』初日初日舞台挨拶はわずか3分で完売も、まさかの「空席祭り」

映画館

永野芽郁と大泉洋がW主演を務める映画『かくかくしかじか』の全国公開が、5月16日から始まったが、永野の不倫報道の影響か、劇場の空席が目立っているようだという。

漫画家・東村アキコ氏の自伝的エッセイ漫画が原作で、永野は主人公・林明子を演じ、大泉は彼女の恩師である日高健三を演じているといい、映画の初日舞台挨拶のチケットは、販売開始からわずか3分で完売するなど、さまざまな意味合いで注目を集めていたとのこと。

しかし、公開当日の映画館チケット予約状況を覗いてい見ると、ポツポツとしか席が埋まっていないようで、公開初日が金曜日だから、ということも関係しているかもしれないが、 その責任は永野にあるのだろうか。

「映画は配給会社や、配給会社が主導する宣伝で、動員がほぼ決まるといっていい。そのため、永野さんだけに責任があるとは考えにくい。
もちろん、騒動が原因でプロモーションできなかった部分はある。しかし、原作者の東村さんは、永野さんの主演を条件に実写化を承諾したとの旨をコメントで発表していました」(芸能ライター)

普段から映画館へ定期的に足を運ぶ人たちは『サブスタンス』や『ノスフェラトゥ』を観るのだろうかと「週刊実話WEB」が報じている。

永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』空席祭り/サマリー|週刊実話WEB永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』空席祭り/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部