明石家さんまとの不仲説に言及

タレント上沼恵美子が、9月28日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。明石家さんまとの不仲説に言及したという。
上沼は2016年6月、「さんまのまんま」の生放送SPにゲスト出演。そのときを振り返り、「私、ナマで『さんまのまんま』に出たことがあるねん。関西テレビで。ケンカしてん」と告白し、続けて「ほんとのケンカじゃないよ?『あなた昔、感じ悪かったわね』って言うただけ。それで、すごかったんですよ。30分が1時間。生放送で。次の(ゲスト)沢口靖子さんが顔引きつってた」と笑わせたとのこと。
しかし、上沼は「あのおかげでさんまちゃんが大好きになった」と回想し、その理由について、上沼が帰宅後、同局の上沼と親しいスタッフが、さんまが上沼についてどう言うか見守っていたところ、「さんまちゃんって凄いね。『上沼さん面白かったなあ。絶対おもろかったよな。最高やったわ』って言ってエレベーターに乗っていったって。『さすが大物』ってみんな言うてた」と明かし、「ときどき、さんまさんと仲悪いっていまだに出ることあるけど、全然!」と不仲説を否定していたようだ。
「上沼とさんまの不仲説のきっかけとされるのは、1994年4月、上沼が『さんまのまんま』にゲスト出演した際、さんまが本番前に、上沼の事情で普段より収録開始が早いことに対し、スタッフにボヤいたのを上沼が聞いてしまったこと。22年ぶりの共演となった16年の生放送では、上沼がリベンジとばかりに、そのことについてさんまを詰めるも、さんまは否定してガチバトル。当時、大きな話題になり、同年9月に『さんまのまんま』が終了した際には、一部で上沼が原因との説も出たほどでした」(芸能ライター)
今では上沼にわだかまりはないようで結構なことだと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部