2025/11/17 11:13
『紅白歌合戦』4年連続で40%割れ「特別ゲスト」として”⚪︎”交渉中か

11月14日、NHKで放送される『第76回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。出場歌手は白組17組、紅組20組、特別企画が2組の計39組となる。
紅組ではアイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPER、白組は&TEAM、M!LKの計10組が初出場で、演歌枠とK-POPアーティストが昨年よりも減る人選となった。
今後、大みそかの放送に向けて特別ゲストが次々と発表されるのが恒例だが、現時点ではあまりにラインナップが弱く、他局の関係者から失笑が漏れているとか。
「今回の顔ぶれだと、先日放送された『ベストヒット歌謡祭2025』(読売テレビ・日本テレビ系)の方が、出演アーティストが豪華だ。年末にかけて大型歌番組が各局で放送されるが、紅白がもっとも出場歌手がしょぼくなりそう。
また、3年ぶりに旧ジャニーズのアーティストが選出されたが、King&Princeではやや物足りない。一番人気のSnow Manや、勢いのあるtimeleszなら視聴率も上げられましたが、コアなファンが多いキンプリでは目玉として弱い。特別ゲストを豪華にしないと視聴率は厳しそうだ」(民放関係者)
紅白の特別ゲストだが、本命視されるのがソロデビュー50周年を迎えた矢沢永吉だ。さらに、NHK放送100年関連番組のテーマソング『神様からの贈り物』を担当するサザンオールスターズ、デビュー45周年を迎えた松田聖子などベテラン勢の出場が注目されている、と週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部
