虫歯の子ども 島根はなぜ多い?

虫歯の子ども、島根はなぜ多い? 22年度、全国平均上回る 10歳ごろまで磨きチェックを

一緒に歯磨する親子

一緒に歯磨する親子

(山陰中央新報デジタル)

2022年度に島根県内の虫歯を持つ子ども(18歳未満)の割合は、全国平均を上回っていたことが、文部科学省のまとめで分かった。共働き世帯の多い県内事情が影響しているとみられ、歯科医師は保護者が10歳程度まで歯磨きをチェックするなど、予防強化を呼びかける。

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