3月30日(土)、WRC世界ラリー選手権第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』のデイ3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。TGR-WRTのレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、首位と2分08秒9差の総合2番手で大会三日目を終えている。

■2024年WRC世界ラリー選手権第3戦サファリ・ラリー・ケニア
SS13後暫定結果
Pos.No.DriverMachineGap169K.ロバンペラトヨタGRヤリス・ラリー12h48’50.2218勝田貴元トヨタGRヤリス・ラリー1+2’08.9316A.フルモーフォード・プーマ・ラリー1+3’13.3433E.エバンストヨタGRヤリス・ラリー1+5’35.6511T.ヌービルヒョンデi20 Nラリー1+11’48.6622G.グリーンスミス(WRC2)シュコダ・ファビアRSラリー2+15’02.0720O.ソルベルグ(WRC2)シュコダ・ファビアRSラリー2+16’57.0823K.カエタノビッチ(WRC2)シュコダ・ファビアRSラリー2+21’15.7919J.セルデリディスフォード・プーマ・ラリー1+21’56.4108O.タナクヒョンデi20 Nラリー1+21’58.1144E.ラッピヒョンデi20 Nラリー1+42’21.71713G.ミュンスターフォード・プーマ・ラリー1+58’12.4
※リザルトは編集部集計