5月1日に付けた10430円をピークに調整を継続するなか、200日線を支持線にリバウンドを見せてきている。9600円台に25日、75日線が位置しており、同線が上値抵抗として意識されやすいところではある。一方で一目均衡表では雲を下回ったが、足もとでは雲の切り上がりに沿ったリバウンドを見せており、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。