3月12日に付けた2671.5円をボトムにリバウンド基調が強まり、直近でマドを空けての上昇から200日線を突破。その後は利食いの動きがみられるものの、200日線水準での底堅さが意識されている。週足の一目均衡表では雲上限を捉えてきており、雲を明確に上放れてくるようだと、昨年6月高値3205円が射程に入ってくる。また、遅行スパンは来週にも上方シグナルを発生させてきそうだ。