復旧事業者に「和倉グルメ」 商店連盟、月内に「屋台村」
計画ではテントもしくはコンテナを複数並べ、夕方から飲食を提供する。和倉では断水が解消しても営業再開にめどが立たない店も多い。一部の旅館に宿泊中の復旧業者が飲食する場所の確保も課題となっており、屋台村が企画された。
商店連盟は10店以上を目指して参加を呼び掛けており、3月26日に仮営業を始めたレストラン「ブロッサム」の料理長黒川恭平さん(36)は「なりわいを守りながら、住民や支援に訪れる人が集まるにぎわいの場所をつくりたい」と話した。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】