ウニオン・ベルリンのハンガリー代表MFアンドラス・シャーファーは、今シーズンの残りの試合を欠場することとなった。

昨年11月に足の手術を実施したシャーファーは、今年1月25日のブレーメン戦で復帰するも次節のヘルタ・ベルリン戦で長期の再離脱を強いられると、4月29日のレバークーゼン戦で復帰。

直近のフライブルク戦では、14試合ぶりに先発出場を果たしたが、クラブの発表によればこの試合で「ケガをぶり返した」とのこと。これにより、来季のチャンピオンズリーグ出場権のかかった重要なラスト2試合を欠場することとなった。

今シーズン、前後半戦ともに負傷離脱を余儀なくされているシャーファーは、ここまで公式戦23試合に出場していた。