富士そば「美味すぎる」裏メニューに衝撃、あなたの店舗で食べられるかも・・・
Amazonお笑いタレントの千原ジュニアさんが1日、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新。富士そばの激レアメニューを食し、「コシがすごい…!」と驚きと感動の表情を見せました。
動画内でジュニアさんがランチで訪れたのは、立ち食いそば・うどんチェーン店「名代富士そば」(代々木八幡店)。
じつは、この日が「富士そば」デビューのジュニアさんですが、ここで食すのは一部店舗のみで提供されている“乱切り蕎麦”。
今回ランチを共にした、富士そばファンのお笑いコンビ・ダイタクの拓さんが“乱切り蕎麦”(その名の通り、太さが異なっている蕎麦)を食べたところ「めちゃくちゃ好きで。より美味しい! ってなって」とそれ以来、芸人仲間にオススメするほどハマったメニューのようです。
2017年3月に浜田山店(現在は閉店)でスタートした“乱切り蕎麦”。現在は15店舗(108店舗中)で実施。
――ネット上でも“乱切り蕎麦”を絶賛する人も多く見受けられますが、全店舗で提供しない理由は?
「麺は伸びるのが早いので、コシのある“乱切り蕎麦”は茹で置きに出来ません(注文を受けてから調理)。そのため“もりそば30秒”など、トップスピードでの提供ができず、お客様に数分以上は待ってもらわないといけない特性があります。
時間よりも“味”を重視したのが乱切りそばになります。提供速度と美味しさの要素を天秤にかけて検討をしています。
その中でも藤沢店、大船店などスピードも必要な店舗にも導入されているのが注目です。神奈川県では新しい基準になりつつあります」
とのこと。以上、 sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部