2025/1/14 18:08
「〇〇は夕方に買う」は間違いだったのか…「午前中に買いに行くとよい」
14日放送の『あさイチ』(NHK)にて、「靴を買う正しいタイミング」について紹介。Xで驚きの声があがるなど反響を呼んでいる。
1日のなかで最も足がむくんで大きくなるのが夕方で、靴のサイズを合わせるために、「靴は夕方に買うとよい」といわれている。
ただ、フットカウンセラーの豊後由美氏によると、むくみ予防には「靴のフィット感が大事」で、ぴったりと履くほうがよいという。靴がゆるいと逆に足がむくみやすくなるとのことで、「新しい靴は午前中に買いに行くとよい」と指摘する。
実験してみたところ、靴がゆるいと、ぴったりした靴よりも足の運びが小さくなったり、足首がぐらついたりして、歩いてもふくらはぎの筋肉があまり動かなかった。
ふくらはぎはポンプの役目を果たしており、動きが悪いとむくみやすくなってしまう。
そのため、靴と足のかかとを合わせてすき間がないように履き、靴紐もしっかり締めることで、ふくらはぎの動きもよくなるという。
これには出演者も「逆に!? そうなんだ!」とビックリ。
視聴者からも「足のむくみを考慮して靴は夕方買えという教えは間違いだったのかー!」「ゆるい靴はむくみの原因なのか」 「だいたい靴の買い物って足が痛くて履き替えたい時とか仕事終わりにしちゃうのが敗因よね…あー楽〜って買っちゃうと後日だいたいゆるい」と驚きと納得の声があがっているとSirabeeが伝えている。
編集者:いまトピ編集部