『復帰報告』も謝罪の仕方にファンがブチギレ
KAT-TUNの中丸雄一が復帰を果たしたが、その復帰報告の仕方に、KAT-TUNファンがブチギレているという。このファンのブチギレはテレビなどへの本格的な復帰に影響を及ぼすのではと言われている。
中丸は昨年8月に「週刊文春」で1年間近くの長期間、親密交際していたAさんの存在を暴露され、そのタイミングで事務所を通じて謹慎を発表した。
「中丸本人は2024年のうちに復帰をしたかったようですが、事務所が待ったをかけたと聞いています。それほど自分のやったことを重くは考えていなかったのかもしれません」(芸能関係者)
年明けした1月3日に復帰を表明し、事務所はホームページで「今後、中丸は初心に立ち返り、芸能活動により一層真摯に取り組んでまいります」としたものの、本人のコメントはなし。肝心の中丸はファンクラブサイトで同じKAT-TUNの亀梨和也と上田竜也とともに、復帰をする動画で「今回、個人的なことで活動を自粛していました。そのことにより、仕事関係者の皆様と共演者の皆様と、KAT-TUNのふたりと、何よりもファンの皆様に大変迷惑をかけてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、復帰を表明した。
ただ、この復帰の仕方にはKAT-TUNファンが怒り心頭だ。前出の関係者は言う。
「なんで個人的なことに亀梨と上田が巻き込まれなければいけないのかということです。しかも、頭を下げた時も亀梨の方が深々と頭を下げていたことで、亀梨が悪いことをしたみたいに見えたということでも怒りを買っています。そもそも中丸は個人のユーチューブチャンネルも持っているんですから、そこで復帰の謝罪をすればいいのに、なぜ3人で謝罪する形にしなければならなかったのかということに疑問を抱いているファンは多いです」
謹慎するときもレギュラー出演していた「シューイチ」(日本テレビ系)で中山秀征が「大変ご迷惑をおかけいたしております」と代わりに謝罪したうえ、復帰のときは仲間を巻き添えだけに、イメージは悪い。
「今の段階で仕事は決まってないと話していましたが、何事もなくテレビに復帰しようものなら、身内のファンからもバッシングを食らいかねない勢いですから、起用に二の足を踏むところも出るんじゃないですか」(同)
どこかでキッチリけじめをつける必要はあるかもしれないとアサ芸ビズが報じた。
編集者:いまトピ編集部