27日、夫(35)が悲願の初勝利「献身妻(48)」好感度もUP
ほしののインスタグラムのストーリーズには、連日のようにお祝いのケーキや花束の写真が投稿され、更新され続けている。スポーツ紙記者が話す。
「何せJRAのGⅠに127回も挑戦した末の初勝利でしたからね。それも武豊とのゴール前の叩き合い。08年にそのレジェンド・武が持つ『新人騎手の年間最多勝』記録を塗り替えたのが三浦だっただけに、競馬ファンから皇成コールが起きたのもうなずけます」
レース後、男泣きの三浦は、周囲への感謝の言葉を並べた。競馬サークル関係者も感無量の面持ちで、
「競馬ファンは16年8月14日の落馬事故も覚えていますからね。骨盤部分だけでも3回の手術という大ケガで、復帰は17年8月12日でした。同年の所属厩舎の忘年会エピソードも有名です。長女誕生の直前から皇成を迎え入れ、公私にわたってバックアップしてきた鹿戸雄一調教師が、冒頭で『ボクの大事な弟子の皇成が復帰しました』と、強くアピールするように2人並んで挨拶をしましたね」
その席は厩舎スタッフの家族をはじめ、皇成が憧れ慕っていた田中勝春調教師や先輩騎手の北村宏司のファミリーからマスコミ関係者まで招待され、アットホームな雰囲気だったそうで、
「もちろん、ほしのと長女も、ビンゴゲームに一喜一憂するなど笑顔を振りまいていました」(前出・競馬サークル関係者)
遡さかのぼれば12年の暮れ、ほしのが「ぺニオク」騒動で謝罪し、三浦も「女子大生とのキス写真」騒動を起こした。以降は別居や離婚の噂も絶えなかったが、その後は美浦トレセンそばに一戸建てを購入し、すっかり美浦サークルの一員として溶け込んできた。
かつてはグラドルのみならず、08~09年には競馬番組のMCも務めていたほしの。追い風を背に虎視眈々と芸能界本格復帰のタイミングを計っているようで、
「今は前事務所の系列『エープラス』と業務提携しています。競馬番組のMCを担当するタレントのDAIGOも所属しています。実はあのぺニオク騒動から復活したのは、育児中で難を逃れた熊田曜子のみです。ハードルは高そうですが、夫の悲願成就を長年支え続けた根気の見せどころでしょう」(芸能記者)
インスタに上がるスタイル抜群の写真は、すでに現役感満載である、とアサ芸プラスが報じている。
編集者:いまトピ編集部