『大物芸能人』最も少なかった月給、15万円「恐らくアルバイトをされている学生さんよりも少ない」

11月1日からダウンタウン・松本人志の復帰場所となる有料サブスクサービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」がスタートするが、サービス開始を控えた10月24日には公式YouTubeチャンネルが開設。わずか3日間で総再生回数350万回を突破する反響を呼んでいるという。
「一昨年末の性加害疑惑報道により芸能活動を休止していた松本が、自虐的に『プライベートの問題がまだ解けてない』とボケる『大喜利GRND PRIX』の動画がSNSで話題となっていますが、それ以上に業界内で注目を集めているのが、ゲストと作業しながらトークを展開する『7:3トーク』の予告。この動画で松本の口から衝撃発言が飛び出したんです」(お笑い関係者)
シソンヌ・長谷川忍と餃子の皮を包みながらトークをしていた松本は、ここで「おれ吉本から1回、15万の時あったからね!本当に働かないと本当にカネくれない」と、休業中の収入の少なさについて嘆いていたとのこと。
「松本は昨年末のインタビューで『恐らくアルバイトをされている学生さんよりも少ない』と月給について明かしていて、今回の動画により最も少なかった月で15万円だったことが判明した。こうして、活動休止中の松本の最低月給である15万円の内訳について様々な推測がなされているんです」(前出・お笑い関係者)
松本が語った「月給15万円」はどのように構成されているのか。同関係者は
「前提として、吉本は歩合制なので基本給はゼロ。そのなかで確実に入ってくるのが、過去の著作物の印税ですね。現在も『「松本」の「遺書」』は文庫として新刊書店に陳列されているので、少しずつ印税が発生している。さらに、作詞を担当した『チキンライス』や『「エキセントリック少年ボウイ」のテーマ』がカラオケなどで歌われた際の作詞印税も入るでしょう。それ以外ではDVDや各局が販売しているグッズ収入といったところでしょうか。それでも15万円振り込まれるのは、さすがの一言。Amazonプライムで配信されているプロデュース作品の配信権料が入る月は普通の会社員より遥かに高い収入だったでしょうね」
と話しているといい、庶民にとっては羨ましい限りの不労所得であったと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部
