2025/10/28 15:21

世界初公開『トヨタ』発売は2026年予定「これは売れそう」

自動車

トヨタ自動車が10月21日、新型車「ランドクルーザーFJ」を世界初公開したと発表。日本での発売は2026年年央頃を予定しているという。

トヨタBJ型として1951年に誕生し、自動車として初めて富士山6合目の登山に成功したランドクルーザー(以下ランクル)。現在までに190を超える国と地域で、累計1,215万台のランクルが人々の命や暮らしを支えている名車。

エクステリアデザインは、歴代ランクルが重視してきた居住性と積載性を考慮したスクエアなキャビンを意識したシルエットを踏襲し、サイコロをモチーフとした直方体ボディと角をそぎ落とした面取り構成で、無駄のない強い塊感と楽しさを表現。フロント・リヤは、引き締まったシンプルなボディに力強いバンパーと張り出したフェンダーの構成とし圧倒的な安定感を表現し、フロント、リヤともにコーナーバンパーを取り外し可能な分割タイプとすることで、壊れた部分のみ交換可能とし修理性を向上させるとともに、より個性的にランクルを楽しめるカスタマイズへの対応にも配慮。

インテリアデザインや安全性については、移動の楽しさを体験できる室内を目指し、車両姿勢が認知しやすい水平基調のインストルメントパネルや、視点移動が少なくなるよう機能をそれぞれ集約したモニター、スイッチ類、自然な操作ができるシフトノブなど、様々な環境で運転する時でも瞬時に認知、操舵ができるコクピットレイアウトを実現。安全なオフ/オンロード走行に貢献するため、低く設計されたカウルとインストルメントパネル上面によって、見通しのいい前方視界を実現。悪路でも路面を見下ろしやすいように、ベルトラインを低く設計。プリクラッシュセーフティなどの先進機能を付与した予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を採用し、より安心な運転をサポートしているという。

価格については未定だが、ネット上では300万円代から400万円台なのではとの声が多く上がっているというが、ついに発表された小型タイプのランクルに、ネット上には

「これは売れそう」

「めちゃくちゃ欲しい……。でも、どうしても頭をよぎるのが盗難リスクの高さ。特にこの手の車種は海外でも人気が高く、盗難ターゲットになりやすいので、購入に踏み切るには少し勇気がいります。見た目も性能も完璧なのに、安心して所有できないのは本当に惜しいですよね。対策を講じた上で、堂々と乗れる環境が整えば、即決で欲しい一台です」

「本格クロカンで驚きました。 FJクルーザーよりも走破性が高そうです。 ラダーフレームにリアリジッドアクスルにデフロック、そして鋳鉄ブロックの純ガソリンエンジンとまさにランドクルーザーの血を受け継いでいます。 間違いなく信頼性耐久性悪路走破性が高いですね」

「250とノマドの間を攻める絶妙なサイズ感。ジムニーもそうだけど、車高があるから近くで見るとデカイんだろな。恐らくRAV4よりは一回りデカく見えるだろう」

「ランクルといえばいの一番に「盗難」と言うキーワードが浮かぶ程、盗まれやすい車のワーストランキングにも入ってしまう不名誉なクルマだ。とにかくランクルFJを買ったオーナーはセキュリティ対策をバッチリやっておくべき。間違っても青空駐車をしないように。犯人が盗むのを諦めるように物理的盗難防止キットをうまく使うべき」

「この車格、ランクルを名乗る走破性能を備えて70の480万円を切ると予想されています。売れないはずはありません」

「予約開始日と時同じくして注文しないと納車まで数年待ちとかになりそう。 この手の車はもう実車見てじっくり検討してから買うのではなく、カタログだけ見て見切り発車出来る人しか買えない」

「どうせ買えないんでしょ」

といったコメントが寄せられている。

といったコメントが寄せられていると「エンタナビ」が報じている。

【速報】これは売れる!!トヨタ、新型車『ランドクルーザーFJ』世界初公開「カッコイイ」「めちゃくちゃ欲しい」価格は300〜400万円代!? | エンタナビ【速報】これは売れる!!トヨタ、新型車『ランドクルーザーFJ』世界初公開「カッコイイ」「めちゃくちゃ欲しい」価格は300〜400万円代!? | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部