5月9日につけた戻り高値1698円をピークに調整が継続しているものの、切り上がる75日線が支持線として機能している。週足では13週線を下回ったが、一目均衡表の基準線が支持線として意識されている。週足のボリンジャーバンドでは3月下旬の+3σ突破から、直近では-1σに接近しており、リバウンド狙いのタイミングになろう。