2月1日に付けた3861円をピークに調整を継続するなか、3月8日に付けた3285円をボトムにリバウンドを見せている。75日線が支持線として機能する格好であり、上値抵抗の25日線を突破。一目均衡表では雲上限に沿ったリバウンドを形成しており、雲上限を上放れてくるかが注目される。遅行スパンは実線と交錯しており、上方シグナル発生が意識されている。