4日の東京市場でドル・円は軟調。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を受けドル売りが先行し、早朝に134円72銭を付けた後は下落基調に。連休明けの中国市場で株高に振れ円買いは後退したが、午後はドル売り再開で134円15銭まで値を下げた。



・ユーロ・円は148円58銭から149円20銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.1091ドルから1.1051ドルまで値を下げた。



・17時時点:ドル・円134円60-70銭、ユーロ・円148円80-90銭

・日経平均株価:休場



【経済指標】

・豪・3月貿易収支:+152.69億豪ドル(予想:+130.0億豪ドル、2月:+141.51億豪ドル←+138.7億豪ドル)

・中・4月財新製造業PMI:49.5(予想:50.0、3月:50.0)

・独・3月貿易収支:+167億ユーロ(予想:+163億ユーロ、2月:+161億ユーロ)

・独・4月サービス業PMI改定値:56.0(予想:55.7、速報値:55.7)

・ユーロ圏・4月サービス業PMI改定値:56.2(予想:56.6、速報値:56.6)



【要人発言】

・特になし