久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地３月31日に開催されたラ・リーガの第30節で、アラベスと敵地で対戦。59分にホン・パチェコがヘッドで決めた１点を守り切り、１−０で勝利を飾った。

　いつも通り、４−３−３の右ウイングで先発した久保はしかし42分、敵陣でプレスを掛けた後に、右のハムストリングを抑えピッチに座り込む。そのまま交代となり、自分で歩いてベンチに下がった。
【画像】負傷してピッチに倒れ込んだ久保
　この負傷交代に、ファンからはインターネット上で「軽傷でありますように」「ケガ大丈夫かな？心配」「やめてくれよ」「かなり心配」「もも裏の怪我マジか」「ハムストリングやっちゃったのかな」「大事じゃないとええけど」「かなしすぎる」「代表の疲れとかあっただろうしまずいなあ」「久保の負傷はやばい」いった声が上がった。

　中には「代表呼んだのリスク高すぎやったやろ」「誰かきちんとコントロールしてください。このままだと本当に壊れてしまうよー」と、日本代表の招集を疑問視する意見もある。

　とにかく軽傷であるのを祈るばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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