(左から)二宮と穂積(画像は東レPPO)
画像提供:tennis365.net
今季はツアー10大会に出場している穂積と二宮のペアはこの日、第1セットを落としたものの第2セットでは2度のブレークに成功しセットカウント1−1に追いつく。
10ポイント制のマッチタイブレークで競われたファイナルセットではミニブレークを1度に抑えると、日本ペアは5度のミニブレークに成功。1時間40分で8強入りを決めた。
準々決勝ではチャン・ハオチン(台湾)/ V・クデルメトバ組と対戦する。同ペアは1回戦でE・アレクサンドロワ/ Y・シジコヴァ組をストレートで下しての勝ち上がり。
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