2025/4/10 09:33

金メダリストの「カップ麺の食べ方」やっている人は1割ほどしか

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お湯を注ぐだけで作れる「カップ麺」は、お湯の量や、注いでからの待ち時間など、意外とこだわりを持っている人も多いはず。

柔道女子48キロ級でパリ五輪金メダルの角田夏実選手が、8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際に語った“カップ麺”の食べ方が話題を呼びました。



角田選手が明かしたのは、「お湯を入れてからしばらく放置して麺を伸ばす」という食べ方。

あるとき、カップ麺にお湯を注いだ後に疲れでそのまま眠ってしまい、朝起きて麺が伸び切って冷えた状態のカップ麺を食べたところ、カップ麺とはかけ離れた“別物”ではあるもののおいしかったそう。

それからというもの、「お風呂に入る前にカップ麺を作って、お風呂出てちょっとゆっくりしてから食べる」のにハマっていると明かしました。

ラーメンによっては当たりハズレもあるそうですが、なかでも一番のお気に入りは「チキンラーメン」。スタジオからは「あ〜」「へぇ〜」と納得する声があがり、MCの明石家さんまさんも「あれは無敵やな〜」と反応しました。

ちなみに、タレントのマキタスポーツさんが考案した「10分どん兵衛」も話題となりました。これは、日清食品の「日清のどん兵衛」にお湯を注いでから10分間待つという食べ方で、公式サイトのアレンジレシピにも正式に掲載されています。

Sirabee編集部が全国10〜60代のカップ麺をよく食べる男女598名に「カップ麺にお湯を注いでから待つ時間」について調査したところ、もっとも多いのは「表記通り」で57.4%。次いで、「早め」が32.9%、角田選手と同じ「長め」は9.7%ともっとも少数派でした。

角田選手のように長時間待つとはいかないまでも、柔らかい麺で食べるのもいいかもしれません。気になる人はぜひ試してみてください。

以上、Sirabeeから紹介しました。

金メダリスト・角田夏実選手の「カップ麺の食べ方」に驚き… やっている人は1割ほど – Sirabee金メダリスト・角田夏実選手の「カップ麺の食べ方」に驚き… やっている人は1割ほど – Sirabee

編集者:いまトピ編集部