1日から新年度のスタートです。宮城県庁では、新たに採用された職員131人に辞令が交付されました。

県庁で行われた辞令交付式には、今年度採用された県職員131人が出席しました。

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式では、共同参画社会推進課に配属された小山麻妃さんが誓いの言葉を述べました。

共同参画社会推進課に配属 小山麻妃さん:
「誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」

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これに対し、村井知事は、「失敗を恐れず前向きに挑戦してほしい」と激励しました。

新入職員:
「少し緊張しているが、宮城県職員として宮城県に貢献できるような職員に一日でも早くなれたら」

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「緊張していて不安もいっぱいだが、自分のやれることを毎日精いっぱいやっていきたい」

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県の新規採用は男性78人、女性53人のあわせて131人で、昨年度よりも9人少なくなりました。辞令を受けた職員は午後からそれぞれの部署に配属されます。